運動神経が良い!スポーツが大好き! そんな子どもを育てるために サッカーコーチのブログ

アデレードでサッカーレッスンを行なっているコーチのブログ。

子どもの頃に肥満だと…

子どもの頃に肥満だと、大人になってからも肥満になりやすくなります

 

具体的には、学童期の肥満はその7,8が成人肥満に移行すると言われています。

 

日本では肥満児の数は以前と比べるとかなり増えています。

 

小児肥満は成人肥満に移行しやすいだけでなく、病気(糖尿病や心筋梗塞)を発症するリスクも高まるそうです。

 

そのため、子どもの肥満は今、日本で大きな問題となっています。幼児(1-5才)の頃から肥満予防が必要だとも言われる程です。

 

おそらく肥満大国とも呼ばれるオーストラリアではもっと深刻な問題でしょう。

 

子どもが肥満になるのを防ぐために、生活習慣(食習慣や運動習慣)がとても大切です。

 

運動習慣のことで言えば、文科省が出した幼児期運動指針では幼児(3歳から6歳までの子ども)は「毎日、合計60分以上」の外遊び、運動が理想だとされています。

 

幼児期以降の事に関しては具体的な指針を見たことはありませんが、学校で座ってる時間が多くなる学童にとっては、もっと身体を動かす必要があるかもしれません。

 

子どもが身体を動かすことは大切なことですが、理想的には、運動が子どもにとって義務や強制されてやる事になるのではなく自分自身が身体を動かす事が好きになり、自ら積極的に外で遊ぶようになることです。

 

そのために、親が子どもを外に連れ出して、外で遊ばせてあげたり、一緒に遊んだりすることはとても素晴らしい事でしょう。その他にも、色々なスポーツを体験させてあげたり習わせてあげたりするのも子どもの生涯の健康につながるとても価値のある事だと思います。

YouTubeチャンネルがスタート!

以前から、動画を用いてサッカーのスキルやトレーニングの説明をしたいと考えていました。

 

レッスンを行わなくても、多くの子どもたちをサポートする事が出来るかもしれないと思ったからです。

 

そして、最近になってようやく具体的に取り組みを始める事ができました。

 

これが1本目の動画です。サッカーの大切なスキルの一つ、ヘディングに関して説明しています。

www.youtube.com

 

動画では、プロ選手のプレーをベースとしたスキルとトレーニングを紹介しています。

 

何事でも上手くなる秘訣は、上手い人の真似をすることだと思います。

 

サッカーでも、プロ選手のプレーを模範にしつつ練習をする事で、試合で実際に使える効果的なテクニックを身につけることができます

 

ただ闇雲に練習をしてるだけでは、練習のための練習となってしまう危険性がありますが、試合のイメージを持った上で練習をする事で試合のために練習をする事ができます。

 

私自身も小さい頃、プロ選手の真似(特にカズ選手!!)を一生懸命していました。ただ、映像が限られていたのと、具体的にその映像を用いて教えてくれる人がいなかったため、何となく真似をして終わっていました。。。

 

動画配信という方法を用いることによって、「プロ選手のようなプレーをしたい!!」「もっともっと上手くなりたい!!」という思いを持ってる子どもたちをサポートとできたらと願っています。

日本サッカー界の至宝を育てた子育て術⑶

18才ながらスペイン1部リーグ、また、日本代表でプレーする久保建英(たけふさ)選手。

 

そのご両親の教育方針はとてもユニークなもので、お父さんが本を出版したほどです。

 

サッカー以外のことでも大切にされていたことがあったそうですが、その一つが「本の読み聞かせ」です。

 

久保家の子育て術3: 絵本で想像力や思考力、コミュニケーション力を磨く!!

 

テレビやゲームは避け、たくさん絵本を読んであげたそうです。

 

ご自宅には絵本が400冊以上もあったとか...(凄い数ですね!!)。

 

そして、週に20冊以上を読み聞かせてあげていたそうです。

 

毎日の読み聞かせの効果もあり、久保選手は本好きになり、自ら本を手にとって読むようになったそうです。

 

そして、読書のおかげで、コミュニケーション力思考力が磨かれたのだろうとご両親は考えておられるそうです。

 

実際に、久保選手のコミュニケーション(言語)能力は、類い稀なものです。まず、スペイン語が流暢に話せます。そして、少年時代に数年間スペインで生活していたにも関わらず、日本語もきちんと話すことができます。スペインでも日本でも、彼のインタビューの受け答えは高く評価されています。

 

そして、久保選手は高い思考力も兼ね備えています。高い身体能力を持っているわけでもないのにも関わらず、彼が海外でも日本代表でもプレーできるのは、高い技術力と思考力があるからです。彼はサッカーIQが高いと言われます。その状況状況で最適な判断をすることができるのです。

 

もちろん、それらの能力がすべて読書によって培われたわけではないでしょうが、久保選手が成長する過程で大きな影響を及ぼしたのだろうと思います。言語能力が身につくことで、普段の生活でもサッカーグランドでも感覚に動くのではなく、きちんと考えて行動することができる人間、選手に育ったのでしょう。

 

久保選手のご両親のように、"できれば本が好きな子どもに育ってほしい"、と願う親御さんが多くいるのではないでしょうか。

 

実は私たち夫婦もそうでした。

 

初めの子育て、試行錯誤の毎日。

 

失敗しながらも、一応、息子は本好きに育ってくれました(今のところ)。

 

現在、2歳半の息子。 1日にたくさん本を読みます。

 

ある日、試しに数えてみたところ、その日1日に18冊、絵本の読み聞かせをしました。

  

息子が本好きになるように導くために、いくつか心がけたことがあります。

 

個人的な体験談で恐縮ですが、本好きな子を育てたい方々の参考になるかもしれないので、紹介させていただきます。

 

"子どもを本好きにさせる7の方法"

  

⑴ たくさん話しかける

息子が乳児の頃から、たくさん話しかけました。

息子が発する声の真似をしたりして遊んだりも。

このおかげで、僕らの声をよく聞いてくれるようになったと思います。 

『語りかけ育児』という本がとても参考になりました。子どもの発達段階に合わせて、どのように言語教育ができるか知ることができます。

 

⑵ 乳児期から本を読み聞かせる

生まれて数ヶ月の頃からほぼ毎日、本を読み聞かせました。

絵本だけでなく、絵が少ない活字の物語本なども読み聞かせたりしました。

息子はよくわかってなくても、目をじっと本に向けて聞き入ってました。

本の読み聞かせを生活の中にに組み込むことで、読書の習慣を早い段階でつくることができました。

 

⑶ テレビやスマフォを出来るだけ避ける

「楽しさ」というのは相対的なものだと思います。

本好きになるには、絵本が楽しいものである必要があります。テレビやスマフォの画像や動画は、簡単に夢中になることができるので、それ以外の楽しさを奪う可能性があります。

本の楽しさを味わってもらうためにも、テレビやスマフォはできる限り見せないようにしました。あまりにもテレビを見なくなったため、テレビは知人に譲りました。

テレビは言語教育に効果があるという見方もありますが、『語りかけ育児』の本には、小さい子どもに対するテレビを通した言語教育には殆ど効果がないという研究結果が紹介されていました。デバイスから聞こえる声ではなく、目の前にいる人間の口から出る言葉によって、子どもの言語能力は身に付いていくみたいです。つまり、子どもが言葉を身に付けてる段階(0-2才?)で「日本語を伸ばしたいから」という理由でテレビを見せてもあまり効果がないのかもしれません...。

 

⑷ 本を出来るだけたくさん集める

子どもが生まれてから、徐々に本を集めていき、子どもがいろんな本を楽しめるようにしました。いろいろな作者、ジャンル、また、英語、日本語の本があります。

 

⑸ 子どもの好みに合わせて本を集める

色々な本を子どもに読み聞かせする中で、子どもの好みがわかってきます。うちの子だと、作者で言えば林明子さん、ジャンルで言えば動物系が好きでした。現在は変わってきていますが、今も子どもの好みに合わせてできるだけ本を集めています。

 

⑹ 絵本へのアクセスのしやすさ

子どもの身近に絵本を起き、また一目ですべての本を眺められ、自分で自由に手に取れるようにしています。現在、おそらく150冊以上の本があると思いますが、子どもの遊ぶスペースにそれらを並べて置くことで、本を読みたいときはいつでも読めるようにしています。

 

⑺親自身が絵本好きになる

絵本が好きな大人の方もいるかもしれませんが、僕は全く絵本に興味がありませんでした。最初の頃は読んでいても、よく分からないストーリーがあったり、何かを学べるわけでもないので、読んでいても楽しくありませんでした...。しかし、徐々に絵本の楽しさが分かるようになり、今では息子と楽しみながら読めるようになりました。そうすると、お互いにとって絵本の読み聞かせの時間は楽しいものになります。

 

 

絵本の読み聞かせの効果からか、徐々に言葉を覚えていっています。将来もこのまま読書を続けてくれるか分かりませんが、ずっと本好きでいて欲しいものです。

サッカーが上手くなる子供の特徴

サッカーが上手くなる子の特徴は、運動能力よりも人間性にあります。

 

これまで10年弱サッカーを教えてきて分かった事は、特に「誠実さ」「忠実さ」が大切だという事です。

 

この二つは、私自身が息子に最も身につけてほしいと願っているものでもあります。

 

そして、この二つはスポーツの上達のみならず、人生をより良く生きるためにも必要になるものです。

 

誠実さがあれば...

・地道に努力します。

・ごまかしたり、嘘を付いたりせずに、真面目に取り組みます。

だから、誠実な子はよく上達します。

 

忠実さがあれば...

・他者(親、先生、コーチ、上司等)のアドバイスを素直に受け入れます。

・聞くだけでなく実践します。

だから、忠実な子はよく学習します。

 

この二つの性質を身に付けてる子供は、スポーツの世界のみならず、その他の世界においても良い影響があるでしょう。

 

大人になってからも、職場において、よく学び、知識を得、スキルを身に付ける事ができるので、信頼され、評価される社会人となる可能性が高いかもしれません。

 

仮に自分の分野ではない世界に入ったとしても、誠実さと忠実さがあれば、活躍できる可能性があります。

 

サッカーレッスンの際、この二つの性質を備えてる子供に教えるのは、とても幸せです。その子がよく学び、順調に上達する姿を見れるからです。

 

反対にこの二つの性質が欠けている子供に教えるのは、正直なところ悲しい思い、可哀想な思いになります。それは、サッカーが上手くならないという以上に、その先の人生において損をするだろうと考えてしまうからです。

 

もちろん、まだ子どものうちなので、大目に見てもいいかもしれません。ただ、「三つ子の魂百まで」というように、大目に見すぎてもいけないと思います。子供の頃に身に付けた性格は、そんなに簡単に変わるものではないという見方もあります。

 

レッスンで教える子どもたちに「誠実さ」と「忠実さ」の二つの性質が備わるように祈りつつ、これからも指導していきたいと思います。

敗者になっても失われないスポーツマンシップ

先週、シドニーで開催されたサッカーキャンプに参加してきました。

 

Ambassadors Footballという団体主催のキャンプで、毎年アデレードでもキャンプを行なっています。

 

前回アデレードで開催された時と同様に、今回もメインコーチの一人として参加しました。

 

もう一人のメインコーチはオランダ人で、二人でキャンプで行う練習内容などを考えながら一緒に進めることができ、良い経験になりました。

 

キャンプに参加したこの中で、とても印象に残った子供が一人(O君)いました。

 

O君は、キャンプに参加した子供の中で、最もサッカーが上手な子供でした。

 

そして、それだけでなく、最もスポーツマンシップのある子供でした。

 

キャンプではスキルコンペティションを行います。

 

⑴ ドリブル

⑵ シュート

⑶ ドリブルシュート

の三つのスキルを競います。

 

少なくとも一つ、いやもしかしたら全てのコンペティションで彼が勝つかもしれないと最初は思いました。

 

結果は、どのコンペティションでも、彼は惜しくも勝つことが出来ませんでした。

 

しかし、私が驚いたのは、彼が負けた時に見せたスポーツマンシップです。

 

スポーツマンシップにはいくつかの要素に分かれますが、その中でも最も大切な要素の一つは「リスペクト」です。

 

彼は敗者になっても相手に対するリスペクトを失いませんでした。

 

スキルコンペティションで彼ともう一人の子供が勝ち上がり、決勝戦を行ないまいた。彼はもう少しのところで負けてしまいますが、その後に、とても悔しそうにしながらも、相手のところに行き、握手を求めたのです。

 

また、それ以外の場面でも、彼のスポーツマンシップは際立っていました。

 

キャンプの最後に、最もスポーツマンシップのあるベストプレーヤーをコーチたちとヘルパーたちで選出します。

 

すべてのコーチとヘルパーが彼を選びました。

 

 

スポーツは仲間や相手がいないと成り立ちません。仲間と共に相手と楽しく競い合い続けるためには、他者に対するリスペクトが必要です。

 

そのようなリスペクト、O君のような敗者になっても失われないスポーツマンシップを備えた子どもたちを育てるために、より一層子供のメンタル面にもフォーカスを当ててレッスンをしていきたいと思います。

サッカーレッスンのゴールは何か?

サッカーレッスンのゴール(目的、目標)は何か?

 

最近、そんなことを考えさせれるレッスンを行いました。

 

サッカーを練習することのゴールは、子どもや保護者、また、コーチ(選手)によってそれぞれ違うと思います。

 

日本では「プロ選手になる(を育てる)」「全国大会に出場する」というような目標を持ってる人が多くいると思います。

 

特に、指導者のほとんどは、自分自身が競技スポーツをしてきた人たちなので「優れた選手になること」「優秀な成績を残すこと」に価値を置いています。そして、そのためにひたむきに頑張ってきた人たちなので、子どもたちにもそのようなゴールのためにひたむきに努力することを子どもたちに求めます

 

私自身も、コーチになってからしばらくは同じような考えで指導をしていました。「全国大会に出場する」「プロ選手を育てる」という目標を掲げ、日々邁進してました。

 

しかし、ドイツに留学し、色々なスポーツの楽しみ方があることを学ぶとともに、クリスチャンになったことがきっかけで、子どもたちがスポーツをする本当のゴールについて考えさせられるようになりました。

 

今、私の中では、それははっきりしています。

 

それは「生活の豊かさ」です。

 

「プロ選手になるかならないか」または「良い成績を残すか残さないか」よりも、今も、また、将来も、子どもたちがスポーツを楽しみ、スポーツから喜びや健康を得続けることが重要だと思います。

 

最近、小学生の男の子が初めて私のレッスンを受けました。毎回、初回のレッスンでは、運動能力やサッカースキルがどれぐらいあるかを見ますが、彼は学校のサッカーを習っていたそうですが、決して運動神経が良いと言えず、サッカースキルも今後かなり頑張らないといけないレベルにありました。

 

彼の場合「プロ選手になる」ことは難しいでしょうし、サッカークラブに入って活躍し「優れた成績をおさめる」ことも難しいと思います。

 

それでは、サッカーレッスンを行う意味はあるのでしょうか?

 

良い結果を残すためのレッスンであれば、意味はないかもしれません。しかし「生活の豊かさ」という観点から考えれば、とても意味があると思います。

 

普段、室内で過ごすことが中心で外遊びが少ない彼にとっては、外でスポーツをするのは心身のためにとても良いことです。

 

また、彼は現時点で友達と一緒にスポーツを楽しむことが難しい状態にあるので、スポーツスキルを身に着けることは、友達関係にも良い影響をもたらします。

 

そして、生涯を通してスポーツを楽しむことにも繋がります。

 

発育発達上、12才までに運動能力やスポーツスキルを磨くことがとても重要です。そういう意味では、まだ彼にも今後レッスンを積み重ね、運動能力やサッカースキルを身につけ、生涯を通してスポーツを楽しめるようになる可能性があるのです。

 

側から見れば、そうは見えないかもしれませんが、「生活の豊かさ」または「生涯の財産を築くこと」につながるレッスンを行なうことができていると思います。

 

サッカーレッスンのゴールを見失わずに、彼が今もこれからもスポーツを楽しむ姿を思い描きながら「生活の豊かさ」につながるレッスンを今後も続けていきます。

日本サッカー界の至宝を育てた子育て術⑵

優れた運動神経やスポーツスキルを得るためには「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれる、3歳から8歳ぐらいまでの期間の運動・スポーツ経験がとても重要になります。

 

この神経系が著しく発達する時期の過ごし方によって、その後、運動やスポーツがどれぐらい上達するか、そのピークレベルが決まると思います。

 

久保建英選手の場合、まさしくこの「プレ・ゴールデンエイジ」における運動・サッカー経験の量と質が突出しています

 

そしてそれは、サッカーレッスンやクラブのおかげではなく、彼のお父さんのおかげです。

 

日本サッカー界の至宝を育てた子育て術⑵

コーチ任せにしない です。

 

久保建英選手の父、久保建史(たけふみ)さんは著書『おれ、バルサに入る!』の中で、久保選手をどのように育てたのかを明かしています。

 

建史さんは、久保選手が小さい頃からたくさん外で遊んであげたそうです。

 

ほぼ毎日(1年のうち350日以上も!)、自宅近くの公園で一緒にボールを蹴ってあげてたとか。サラリーマンとしての仕事があり、忙しい日々を過ごしてる中でも、朝だけは早起きして、息子とサッカーをしていたそうです。

 

建史さんは子育てを始めた頃に「自分が親として何をしてやれるかを考え、サッカーなら親子一緒に楽しめるかもしれない」と考えたことがきっかけで、子どもとサッカーをするようになったそうです。自身が高校、大学とサッカーをプレーし、指導経験もあったそうで、サッカーを通してより我が子に貢献し、親子で良い時間を過ごせると思ったのでしょう。

 

プレ・ゴールデンエイジの時期に、つまり、子どもの幼少期に、ほぼ毎日スポーツを一緒にやってあげられるのは、間違いなくでしょう。コーチではかなり頑張っても200日(週4日)ぐらいではないでしょうか。

 

久保選手は才能があったからプロ選手になれたのではなく、運動神経を磨く大切な時期にお父さんがほぼ毎日一緒にボールで遊んであげたから、プロ選手になる可能性を持つことができたのです。そして、その後本人の努力、また、両親だけでなく彼に関わったコーチたちの助けなどがあってプロ選手になれました。

 

野球のイチロー選手も、少年時代にお父さんが熱心にイチロー選手の野球の練習に付き合ってあげていましたイチロー選手が小学校時代に加入していたスポーツ少年団は週1回しか練習がなかったため、それ以外の日はお父さんがイチロー選手と一緒に練習をしてあげてたそうです。

 

久保選手とイチロー選手の例を見ても、特に幼少期はコーチの存在よりも、の存在が大きいことが分かります。親が積極的に子どもと一緒に外遊びをしてあげたり、熱心にスポーツの練習に付き合ってあげたりすることは、子どもの将来を広げることに繋がります

 

もちろん、スポーツ経験がなかったり、忙しくしている保護者の方々には、久保選手やイチロー選手のお父さんのように子どもに付き合うのは到底無理だと感じられるでしょう。

 

必ずしも一緒にスポーツができなかったとしても、工夫次第で色々な刺激を子どもが得るようにすることもできると思います。

 

例えば...

・公園に積極的に連れて行く。

・一緒に散歩、または、ランニングをする。

・色々な公園に連れて行き、色々な遊具で遊ばせる。

・お友達と外で遊ぶ機会を積極的につくってあげる。

・スポーツ用品を買ってあげる。※1

・一緒にスポーツのテレビを観る。

などなど

 

※1 イチロー選手は、3歳の頃にお父さんにおもちゃのバットとボールを買ってあげたそうで、それ以来、イチロー選手は野球が大好きになったそうです。

 

私のレッスンでは、保護者の方も一緒にレッスンに参加し、子どもとスポーツを楽しむことがあります。子どもが親と一緒にスポーツできるのは、子どもにとっては特別楽しい時間になりますし、保護者の方にとっても子どもとスポーツを日常的に楽しむ大切さを体感する時間になることがあります。

 

あるお父さんは、サッカーは全くの初心者でしたが、子どもがサッカーを始めてから、一緒にサッカーを楽しむようになりました。自宅でも、積極的にサッカーを一緒に練習してあげてるみたいです。

 

もちろん、限られた時間しか子どもの外遊びやスポーツの練習に付き合ってあげる事はできませんが、その限られた時間を、より積極的に、また、より熱心に、子どものために過ごすことは、必ず子どもの将来に良い影響があると思います