運動神経の良し悪し
運動神経の良し悪しは、遺伝的要素が強いと思われがちですが、
実はそうではありません。
もちろん、体格は遺伝的要素が圧倒的に強いですが、
運動神経、色々な動作をできるかどうかは子どもの育った環境によります。
単純に、歩けるようになってから多種多様な動きを行なって育った子どもは運動神経が良くなります。
私は比較的運動神経が良い子どもでした。
でも、私の両親は決して運動神経が良いとは言えません。
それでも、運動神経が良かったのは、母親が毎日のように公園に連れて行き、外遊びをたくさん体験させてくれたからです。
おかげでサッカーである程度の成績を残し、体育大を卒業できました!母にはとても感謝しています。
小学校に入れば、クラスの中ですでに運動神経の良い子と悪い子は、ある程度分かれます。
そして、5,6才までに運動神経が鍛えられないと、その後も普通は運動神経があまり良くないまま育ってしまいます。幼児期の運動能力の成長スピードはとても早いですが、その後はかなり鈍くなってしまいます。
そのような現実を知ってるからこそ、我が子に、また、他の子どもたちにも、運動神経を伸ばすサポートを行いたいです。
そして生涯、スポーツを楽しみ、スポーツによって交流の輪を広げ、少しでも人生を豊かに生きて欲しいです。
我が子の運動能力を伸ばす機会を作りたいという方は、ぜひご連絡ください!
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・連絡先
Email: y.kikuchi.0211@gmail.com
メッセージ: 0434598564
・菊地 祥彦(よしひこ)
もうすぐ2才になる息子を持つパパ。
幼稚園からサッカーを始める。高校時代に東北大会出場。卒業後、指導者になり、体育大学(仙台大学)でスポーツコーチングを学ぶ。日本サッカー協会公認の指導者ライセンス・資格を3種取得。大学在学中に幼稚園から高校生までを指導。その中には世代別日本代表に選ばれた選手も。保育園や幼稚園への巡回指導、小学生の地域選抜での指導経験もあり。大学卒業後ドイツにコーチ留学。ドイツサッカー協会公認の上位ライセンス保持者に師事し、地元チームを指導。帰国後は日本フットボールリーグに加盟するチームのスクールや全国大会に出場する地域強豪クラブで指導。その後は地元仙台で被災地の子どもたちにサッカーを教える。オーストラリアではホリデーサッカーキャンプでのサッカー指導経験あり。